圧送工一筋、
40年の経験
アサヒ通一商アッソーに入社した理由
前職もポンプ屋の仕事をしており、当時勤めていた会社とアサヒ通一商アッソーが合併する流れで入社しました。
入社してからは20年、圧送工という職種自体は40年以上になります。
建設業という大きな業界の中で、設計や管理といった職種は自分自身の
性に合わず、直接の施工を担当することができる
技術職が自分に合っていると感じ、圧送工を続けています。
23区内最大規模の
圧送業者で働く
現在の業務内容について
職長・オペレーターとして現場での圧送作業はもちろん、
その他にも若手人材の育成、ポンプ車の安全管理や部品・消耗品の管理など
現場作業がスムーズに進むよう様々な業務を統括しています。
当社は東京23区内では最も規模が大きい会社ですので、
その分様々な技術や経験、安全に施工を行うための
厳しい安全管理が必要になります。
その為業務は大変ですが、その分達成感もより大きいです。
若い世代への技術継承が課題。
今後チャレンジしていきたいこと
私たちの世代で培った技術を新たな若い世代に継承していくことです。
この道の経験は35年以上にもなり、私が現場の仮囲いの内側に初めて踏み込んだ当時とは、様々なことが変化しました。圧送技術も当時からは考えられないほどに変化したこともありますが、昔から変わらず今でも価値のある、作業の核となるような技術があります。そしてそういった価値のある技術ほど、言語化しにくく、一朝一夕で身につくものでなく、継承が難しいものです。私たちの世代はそういった価値のある技術を次の世代に継承し、建設業を廃れさせることがないようスムーズに襷を繋いでいくことが最大の課題であり、チャレンジしていかなければならないものです。その為に日々社員とコミュニケーションを取りながら協力し合って施工をしています。
私たちの世代で培った技術を新たな若い世代に継承していくことです。
この道の経験は35年以上にもなり、私が現場の仮囲いの内側に初めて踏み込んだ当時とは、様々なことが変化しました。圧送技術も当時からは考えられないほどに変化したこともありますが、昔から変わらず今でも価値のある、作業の核となるような技術があります。そしてそういった価値のある技術ほど、言語化しにくく、一朝一夕で身につくものでなく、継承が難しいものです。私たちの世代はそういった価値のある技術を次の世代に継承し、建設業を廃れさせることがないようスムーズに襷を繋いでいくことが最大の課題であり、チャレンジしていかなければならないものです。